恐縮ですが、テレビ東京放送(BSテレ東)制作の2025年春 まで放送された「東京パソコンクラブ〜プログラミング女子のゼロからゲーム作り〜」のunityのパートについての考察をはじめました。非公式であります。
放送当時のUnityのバージョンと現在普及しているバージョンの違いがあって、多少放送時のプログラムソースの記述が異なるものも登場することがあります。
第48回21分43秒とか時間の紹介がありますが、放送をご覧になる環境によって多少ズレるので、参考程度にお聞きください。(4-011)
テレビ番組「東京パソコンクラブ」で紹介されたUnityを使用したランアクションゲームの制作過程を非公式に補足・解説したものです。番組放送時と現在のソフトウェアバージョンの違いを踏まえ、主な内容は、キャラクターのジャンプ処理の実装や、複数の画像を連続表示させることによるアニメーションの設定方法について触れています。また、重力設定や地面との接触判定といった物理挙動の調整に加え、障害物となるオブジェクトを動的に生成するプレハブの活用術も紹介しています。ゲームマネージャーを通じたスクリプト管理についても言及、実践的な開発手順を網羅しています。最終的には、ランダムな敵の出現といったゲームバランスの構築を経て、一つの作品を完成させるまでの流れを体系的にまとめています。

1.B子ちゃんを完成させる。
第66回12分12秒で小林先生が、「ランゲーム」とは「キャラクターがずっと走ってて、右からくる障害物をジャンプしてかわすゲーム」と言っていました。
今回はその「ランゲーム」を作るのですね。
第66回12分43秒
Newシーンからカメラ(projection Perspective (透視法)→ Orthographic (平行投影法))、画面の大きさ(1920×1080)、サイズ540(タテの大きさの半分。でも、これは・・・)
それで・・・最初から人物(B子ちゃん)と風(雲)が用意されているので・・・
こちらも最初から用意しておかなければならない!
用意した画像は・・・B子ちゃん・・・8枚
雲・・・1枚・・・これのタテヨコの拡大比率を変更したもの(タテを伸ばして、ヨコを縮めたもの)をもう1枚・・・計2枚
シーン名run game
create Empty → 空のオブジェクト →Rplayer
player.cs → Rplayer.csに名称を変更
第66回14分36秒
小林先生の座標を原点にリセット技
第66回23分10秒
使用する変数の解説
| ジャンプするのに必要な変数 Gravity=重力, vy=縦の速度, jump power = ジャンプ力 |
第67回15分12秒
vyの計算に重力gravity(変数)を使う
第67回15分27秒
キャラを動かすにはTransformの値をいじる必要がある
第67回18分22秒
地面より下になった場合、地面の位置に戻す
この段階で、ジャンプさせて着地するように調整
第67回21分10秒
4枚の画像を連続で出してキャラクターが走る処理を入力
必要な変数
Sprite Renderer _r
Sprite[] sprites
第67回21分24秒
連続して描く処理
int counter = Time.frameCount /6;
_r.sprite = sprites[couter % sprite.Length];
sprite.Length →6枚(本編では4枚)の画像を
frameCount →1フレームずつ描く
第67回22分3秒にRplayer.csのプロパティにTとRが見える
第67回22分13秒
鍵マークを押す
これは選択時に選択した情報がインスペクターに出ないので、複数を選択してアタッチする作業時に「鍵マークを押す」は便利です。
B子ちゃん(本編ではわたげくん)を4つCtrlを押しながらポチポチ
これをsprites(配列)にドラッグ&ドロップ
そうするとアニメになる。
※本編でカットされているが、空(バッググラウンド)と地面を配置した。
※本編と違うところとして、ジャンプ中にジャンプできるようになったので、地面の判定フラグを加えた。
2.障害物を実装して完成
第68回15分52秒
障害物の「風」を実装 この動画では「雲」になっているけどね
Hierarchyの空いているところで右クリック→Create Empty →オブジェクト名を「Wind」にする。
Assetsの風のグラフィックをWindにドラッグ&ドロップ→サイズを調整
前回プレイヤーを動かしたTransformを変化させるプログラムを応用
第68回18分14秒
前回はX座標が固定だったけど、今回はX座標を vx*Time.delta.Timeで時間とともにマイナスにずらす。
そして、当たり判定については既に実装されているらしいので、ここで作成を行う。
第68回21分1秒
「風」をランダムに増やす。
第68回21分16秒
この動画での「雲」のプレハブ・・・プレハブの作り方をおさらい。
第68回21分38秒
プレハブになったので、ヒエラルキーから消してもかまわない。
弓木さんのコメントが毎回ほほえましい「せっかく作ったのに・・・」
第68回22分3秒
あやてぃーさんや林さんの顔が一緒に見えるところで、GameマネージャーにWindプレハブをアタッチしていますが・・・パラメータ名にWind Prefabと見えていて・・・・これは・・・今回のオリジナルのブラックボックスですね。まあ、ゲームを作る用のゲームマネージャーということでしょうね。それじゃあ、毎回GameManagerという名前だと他の回と混同しますので、この動画ではWGmanagerとします。
第68回22分22秒
if(timer < 0)
{
Spawn()
timer = Random.Range(0.0f, 2.0f)
}
こういうのが見えますが、これはWGmanager.csの中身ですね。
完成
今回のソースとインスペクター
(01)MainCameraのインスペクター

(02)Rplayer.cs

(03)Rplayerのインスペクター(1)

(04)Rplayerのインスペクター(2)

(05)Rplayerの下のB子のインスペクター

(06)Wind.cs

(07)Windのインスペクター(1)

(08)Windのインスペクター(2)

(09)WGmanager.cs

(10)RGmanager.cs

(11)RGmanagerのインスペクター

袋とじ:2026年版最新無料AIでプログラム作らせてみた
今回の袋とじは「2026年版最新無料AIでプログラム作らせてみた」だ!
この袋とじを見る価値はある!
AIにプログラミングをまかせてしまうのだ!
その現状を6つの項目にわけて軽く解説させていただく!
軽く・・・?!
うp主もまだ手探り状態だからナッ!
初心者にそった解説をお願いします!
①AIにプログラミングさせる――――これから心得ておくべきAIに対しての基本的な考え方。
AIにプログラミングさせることが可能になった!
では、今までのプログラミングの学習はムダになってしまうというのか?
いや、たとえ楽になったと言ってもプログラミングの学習は従来通りである!その理由は?
「AIはドラえもんではなく、ポケモンである」
pIVOT 専門家 Kaizen Platform代表 須藤憲司氏
【2026年超予測:AIと経営】日本のDXはうまくいってない/大企業が有利に/ゴールドラッシュの到来/AIがもたらす「新しい職業カースト」/生成AIは産業革命/企業に求められること – YouTube –
これからのビジネスパーソンは「AIを 「ドラえもん」ではなく 「ポケモン」として 向き合ってくこと。この認識の転換が、AI活用の成否を分ける。」と言っている。
ドラえもん的な発想だと、「プログラミングを勉強しなくてもプログラミングはAIが行う。だからのび太くんみたいに勉強しなくていい。」となるが、
ポケモン的発想だと、「プログラミングはポケモン(AI)が行うが、指示をするのはポケモンマスターである私だ。だから、私もプログラミングを理解して、一緒に修行しなければならない。」となる。早い話、プログラムをAIで生成させようとしたとき、命令する人間が一通り学習をしておかなければ、「ガチャポン」のような当たりはずれの多いものになり、どこを修正すればいいのかわからなくなるからだ。
②AIのチャット型とエージェント型のちがい
そもそも、プログラムを生成することができるAIとは何なのでしょうか?
AIにはチャット型とエージェント型というのがあるのです。
チャット型AIは「質問をすると答えが返ってくる」ChatGPTとかCopilot、Gemini、Claudeなどは、いわばコールセンターからの回答と同じで、その質問の答えを受けて実際に作業するのは質問者の人間であるのに対し、エージェント型AIはAIをエージェント(代理人)としてAIを代わりに動かしてくれる、いわば隣の席の同僚、自分の分身の様な存在で、作業もおこなってくれる。質問者の人間は依頼と確認だけで済むということで作業負担は大幅に減る。(【初心者向けClaude Codeの使い方】これ1本で全部わかる|インストールからSkills・MCPを使った自動化までを丁寧に解説 – キノコード 3分10秒)
Claude Codeの例でいうと、ClaudeとClaude Codeは別物で、ClaudeはAIそのもの。Claude CodeはClaudeを代理人として動かすツールという立場だ。(【初心者向けClaude Codeの使い方】・・・– キノコード 4分32秒)
会社、AI、AIエージェントの一覧
| 会社 | AI(モデル・頭脳) | AIエージェント/開発ツール |
| OpenAI | GPT-5、GPT-5.5 など | Codex |
| Anthropic | Claude Sonnet、Claude Opus など | Claude Code |
| Anysphere | Claude、GPT、Gemini など(選択可能) | Cursor |
| Gemini 系モデル | Antigravity |
③Codex(生成プログラムの動作環境Unity)
それでは、いくつかプログラムを生成してくれる小さい検証をしていくとしよう。
まず、東パソ第61~62回で登場した小林先生が作りこんでいた「ぷよぷよ風なもの」をうp主はあきらめていたので、ぜひ作ってほしいと思った企画「ぷよぷよ風なものをつくれ!」
OpenAI社製 ChatGPT からのAI代理人、Codex作→Unity用
「エージェントボックス」が必要といわれているが、Unityを動かす環境があるなら特にその環境で使うということで問題ない。
このとき、生成されているので、PuyoPuyoGame.cs(テキスト)とREADMEをダウンロードした。
しかし・・・・このぷよぷよは・・・・だめぷよだね。
修正するには、また手間がかかりそう。このソースの修正だけで動画が1本できそうだけど・・・今回は検証だし、ソースを修正する動画を作る予定はありません。
④CURSOR(生成プログラムの動作環境Google Colab)
ぷよぷよ以外でも検証したいことがある。高校の情報1や2の授業でパイソンを学習するとの話を聞いたので、パイソンによるエクセルの出力を検証したかったのです。
またエクセルといえば、ビジネスとしての利用を考えることが多いじゃないですか。それでWeb情報の取得ができればいいなあ、と思って、WebAPIについても実行可能か検証したかったのです。すなわち、次の企画は「パイソンで日経平均株価をエクセルに書き込むコードを作れ!」です。
CURSORについては、今回、パイソンで日経平均株価をエクセルに書き込むコードを作成し、それを確認できた。
ちなみにアンソロフィック社製CladeのAI代理人、Cloade Codeは有料プランなので、今回は、ちょっと紹介だけです。
Anysphere(エニスフィア)社製 CURSOR(カーソル)は、それ自体が半分AI代理人→Python(パイソン)で、それを動かすのはgoogle colab(グーグル・コラボ)
Cursor はAIエージェントではなく、 AI付きコードエディタです。(ChatGPT談。)
C:\Users\user\.cursor\projects¥empty-window
nikkei_to_excel.pyをgoogle colabで実行できました。
実行結果の出力はgoogle colab内のファイルにある。nikkei225.xlsxをダウンロード。
2026年6月は初の最高値70,000円台というのがわかるよね。
たまたまデバッグ作業が無くても正常に動いた。
自動化の目的はウエブ上からの情報を取得してくる、ということで、厳密にはパイソンのプログラムであり、たまたま非公式のAPI(あるアプリケーションやシステムが持つ機能やデータを、別のアプリケーションから呼び出して利用するための仕組み(接点))があったから、自動化の様に見せているだけで、厳密には自動化ではない。
本来のAIエージェントの一般的な利用方法による自動化は、さまざまな外部APIを通じて自動化することであるが、これは課金プランが多い。つまり、ここまで話していたのは、プログラム作成はたしかにCodexによる作成ではあったが、AIエージェントの本来の動きではない。
将来を見据えての課題、AIをビジネスへ利用する上での話はAIエージェントによる様々な外部APIを通じての自動化であり、それを行うには課金プランでなければできないのが現状だ。
しかし・・・・
あと一つ検証すべきGoogleの大物が残っていた!
⑤Google Antigravity(生成プログラムの動作環境Microsoft Windows PowerShell)
びっくりしたね。これも無料で動いちゃう。ただ・・・うp主は使い切りましたね・・・来週まで待つという・・・でも本当にぷよぷよ作りましたね・・・いや、ぱちぷよですね。まあ、ちょっとそのあたりシナリオからずれているので。一旦知らないふりで・・・ええと、
本体はGeminiですね。ただ、正式には、本体はチャットGPTやClade・・・Clade?あのClade Codeと同程度ということになるな!しかも無料・・・いやそんなに旨い話はおかしい・・・ということで、ここでClade Codeの話もついでにしちゃうが、Clade Codeは必ず有料になってしまうので、この動画では詳しくとりあげません!以上。
も切り替える場合もあるそうです。(実はClaudeを先に使っていた?!)
VSコードとの連携では設定で日本語に変更もできます。うp主はデスクトップのアプリ(スタンドアロン型)で、日本語化しないではじめちゃった。まあ、「日本語で」と会話をはじめれば、日常の会話内だけは日本語になるので、しばらくはこれですすめるとします。
さっきのパイソンが調子よかったので、リベンジ企画として「パイソンで、ぷよぷよ風なものをつくれ!」
それで・・・まあ、
小実験ということもあるので、いきなり大雑把な指定、「ぷよぷよをパイソンで」と話してみました。余計なフォルダの作成など極力制限を設けるのが鉄則なんですが・・・
パイゲーム?
pygamesはライブラリです。ゲームを作成する上で便利なライブラリの集合群で、今は、裏方的なものと理解しておいて下さい。
あとはさっきと似たような展開なので、もういきなり作成されたところからですが、まあ、すぐ完成しました。それで、余裕があったので・・音までつけたりする修正までして・・・「ぱちぷよ」が音付まで加えられて完成しました!
命令したのは、「ぷよぷよ作って」「タイトルを『ぱちぷよ』にして」「音付けて」ぐらい。エラーが出たときはスクショして「エラーが出た」と言えば、直してくれました。なので、依頼と承認だけのような楽な作業でした。でも「音が小さかったので大きくしてほしい」と頼んだら、無料枠をオーバーしましたね。一週間ぐらい待てば復活するのがフリープランです。5日後?
⑥UnityAIほか
UnityAIの存在も忘れてはいけないが・・・・・
通常が課金プランで、フリープランも厳しいものがあるので、あと残り3回のUnityはAI無しですすめていきます。・・・ということで、UnityAIについては、今回は紹介程度でとどめておきます。
ちなみにアンソロフィック社製CladeのAI代理人、Cloade Codeは必ず有料プランになので、有名どころでも、今回の動画の内容には合わないなあ。
これで今回は・・・ちょっとまった!うp主がお気に入りしているCopilotについてはどうなんだい?! Copilotは昔はBing Chatという名称で、しかも裏側はチャットGPTなんだよね。(え?!何?!)ココがまたややこしい。会社はMicrosoftで、Copilotは厳密には独立したAIではなくて、サービス名にあたる。なにせ、OpenAI社の大株主なんだから、そりゃあワケアリだよね、ってことになる。ちなみに他の株主にソフトバンクもありますが、それはさておき、えぇ・・・・しかも、Copilot自身はOpenAI社が親会社Microsoft社とMicrosoft社の子会社のGitHub社の様々なサービスに組み込んだ「ブランド名」ととらえるのが正しい姿らしい。
なので、GitHub Copilot、Copilot for Microsoft 365、Copilot studioとかすごい、もう、乱立しているような多くの種類で、非常にまぎわらしい状況となっているため、ここでは詳しく言及できない(あ!逃げた)まあ、間違ったことも言えないし、なんか60日間とかの無料としても短いプランもあるので、フリープランをめざすうp主と流れが合わないし、詳細も誤った情報は出せないので、今は、本当にコメントを差し控えたい。
配布(Windows用 ダウンロード)
今回のゲーム「ランゲーム」をBuildにより作成して、配布してみたいと思います。
また、今回取り上げた「Codexで作成した『だめぷよ』」「CURSORで作成した『日経平均株価をエクセルで出力』」「Antigravityで作成した『PachiPuyo』」も合わせて付いています。
Rungame_Puyo_Nikeki.zipが配布しているファイルです。
今回の「ランゲーム」のダウンロードサイト

今回の「ランゲーム」のダウンロードはこちら(Windows用)


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